AIと演繹

ChatGPTIT(Information Technology:情報技術)哲学生成AI

AIはなにをしているのでしょうか。ChatGPTと話したことを要約、問題点を浮き彫りにして提示してみたいと思います。


 

本記事の元ネタは以下のChatGPTとのやり取りになります。

ChatGPT - 生成AIと演繹問題
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前置き.チューリングテスト

 

チューリングテストを真に受けている研究者は結構たくさん居るのだが、なぜあんなのを真に受けるのか、いまだに不思議に感じている。

 

それは、心や意識について、しっかりとした訓練を受けていないロボット工学者が、それら(心や意識)について語り始めることに似ている。

 

 

テスト問題をAIが解いたからといって一体それがなんだというのか?

 

よくあなたに限らず、生成AIが受験問題を解いたということが話題になる。

 

しかし、それは受験問題に限らず(裁判の判決にかかわるような)人間の扱う問題すべてが「演繹」される、ということは意味しない。

 

生成AIは自分を関数だと言う。

 

素人目には、それは、ネット上に散在する情報から有効なものを集めて来てアウトプットしているだけでしかない。少々厳密性に欠けるかも知れないけれども、AIは「帰納」しかやっていない。

 

結局、生成AIが解答(回答)を出せる、ということは、人間の扱う問題に解答に至るアリゴリズムが存在する、ということを意味しない。

 

これが受験問題なりテストをAIが解いた、ということの実態だ。手っ取り早くいえば、偉い先生の解答がどこかのサイトにあって、それを引っ張り出してきてテストの答えにする。そんなのは解答者(生成AI)が優れている、ということにはならない。

 

 

「大規模言語モデル」という反論

 

それに対しAIは、こう反論する。

① 帰納ではない。

② 私は、大量の文章データから、次に来る語を予測するよう訓練された巨大モデルだ。

③ だから「知性とは何か(人間が問題を解いている、とはどういうことか)」を逆に問い返している。

 

一言いえば、演繹VS帰納という薄っぺらい対立ではない、大規模言語モデル(LLM,Large Language Model)が自分の正体だ、と。

 

やはり私はあなた(AI)ではない。

 

この手の話をすると生成AIは決まって実存主義的な哲学的議論に逃げ込む。

 

しかし、そんな難しい話をしたところで話は平行線をたどるだけで、

 

・人間の生は、統計モデルではない。

・言語機能の一部を真似たことを、知性そのものと誤認している。

 

ここら辺が私(管理人)が言いたいことだ、ということになるのだろう。

 

 

本記事はここまでになります。

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